タイトル案：一吹きの代金は、その後の浮力。Pyxelで「穴あき風船」を作った

風船を進める空気と、風船を浮かせる空気を、同じ残量にした。
矢印キーで噴射すると、すぐに動きを直せる。そのかわり空気が減り、少し後の高度も変わる。「いま進むために使うか、浮いていたいから残すか」が今回の小さな迷いです。

Aは高い旗。Bは梁の下を回って低い給気口へ、そこから高い旗へ。Cだけは低いトンネルです。高く飛ぶ2面の後なので、Cでは満タンが常に扱いやすいとは限りません。途中で補充を切り上げる経路も、満タンで下向きに噴いて抑える経路も残しました。

給気口では漏れも移動も止まります。満タンになっても勝手に発進しません。考えるために待つことへ追加の罰を置かず、飛んでいる間の漏れと、給気口で安全に考えられる時間を分けています。紙飛行機は任意の寄り道で、すべて集めないと成功できない仕組みにはしていません。

最初の設計案の推進力60ではなく、今回の実装は90px/s²にしています。長い小刻み補正だけが要求される状態を避け、方向を決めた一吹きが位置に届くようにする調整です。この調整自体の面白さが証明されたわけではありません。

比較は、Cで「浮力だけを一定65にする基準版」と「空気残量に連動する版」を用意。同じ場所・空気100から、1.5秒右噴射し、0.5秒惰性で進むと、一定版の上昇は0px、連動版は約18.5px。空気70なら連動版の上昇は約1.3pxでした。推進燃料と高度がつながることはモデルと実描画で確認できます。しかし、その差を初見で読み取って補充量を選べるかは、人に遊んでもらって確かめたい点です。

自動入力では3航路の成功ログを保存し、Cの補充目標70〜100と複数の操舵速度を含む54設定が到着。長押し・停止・再開・資源上限・壁のすり抜けも検査しました。映像は実際のPyxel描画ですが、自動操作・無音です。自動テストの成功を、人が面白いと感じた証拠にはしません。

試遊で聞きたいのは、「いま噴かなかったのはなぜ？」「満タンになる前に出発したかった？」。その答えが見えるように、絵とルールをもう少しずつ整えていきます。

公開前メモ：これは記事案です。投稿はしていません。人の感想、Windows実機確認、音の実聴を捏造していません。
