【下書き・未投稿】ことばの橋：一語を替える前に、立つ場所を考える

川の掲示板には「軽いは浮く」「重いは沈む」の2行。
「浮く」と「沈む」の札を入れ替えると、川にある同じ印の石が全部動きます。
背中の荷物を旗まで届ける、小さなPyxelパズルを作りました。

文を自由入力するゲームではありません。ルールは2通りだけ。
その代わり、地形によって「いつ、どこで入れ替えるか」が変わります。
羽の石を渡った先に乾いた島があれば、そこで重い石の道へつなげられる。
いちばん近そうな橋でも、切替場所がなければそのままでは渡れません。

3面目では、出口へまっすぐ延びる道の途中で、石の種類が変わります。
足元が沈む文には替えられないので、先に乾いた陸へ向かう必要があります。
歩数を増やすより、このひとつの発見が地形から読めることを狙いました。
最初の2面は文と石の対応、島の役割を知る短い導入です。

操作も2モードに合わせて小さくしました。
Spaceで入替後を予告し、キーを離してもう一度Spaceで確定。
複数の行や札を選ぶメニューは省いています。
点線は次に浮く石、下向き矢印は次に沈む石。正解経路は描きません。
変更できない場所で試しても、川・手数・履歴はそのまま。
Zで一手戻せるので、沈む前に急いで走るゲームにはなっていません。

検証では、人物の位置と浮く種類からなる有限グラフを全探索しました。
3面の成功列は、それぞれ6歩、6歩、11歩と文変更1回。
別実装の再生でも到着を照合し、文変更ゼロではどの面も解けないことを確認。
長押しで開始と確定を続けて通過しない入力試験も用意しました。
映像は実際のPyxel描画を自動操作で記録した無音動画です。

これは機能の確認です。初見の人が島の意味をどう捉えるか、
2モードだけで十分な発見があるか、また試したくなるかは人の試遊待ち。
予告あり／なしの同じ盤面を比べる材料も残しました。
問いは「なぜ、その島へ向かった？」です。
