冷めた窯でしか、焼けないものがある。

「夜更けのパン窯」は、閉店前の熱を使い分ける小さなゲームです。
生地から丸パンを焼けるのは熱い窯。丸パンをラスクにできるのは、少し冷めた窯。
注文を渡す一手にも窯が冷めるので、接客の順番が次の仕込みにつながります。

Aでは二つ焼いた丸パンの片方を夕食へ。接客後の熱で、残した片方を明朝のラスクへ。
Bでは先にラスクを仕込んでも、先に丸パンを渡してから火を入れても、必須注文に間に合いました。
Cでは最後の薪を残して必須だけを達成する道と、薪を使って任意注文まで受ける道があります。
追加注文を取らない達成にも、同じ成功の表示を用意しました。

比較用には、ラスクを熱4でも作れる変種を一つだけ用意。同じBの需要・材料・締切で両方が達成可能かを調べました。
これは制作途中の旧版ではなく、温度帯が順番へ与える影響を見るための管理された比較です。

モデルの全状態探索と操作テスト、実Pyxel描画の自動・無音動画を記録しました。
人が初見で何に迷うか、接客で冷めた窯をどう感じるかは、これから確認する点です。
最初の3作への感想を、この作品の評価として流用していません。
