電池を満たす電気にも、通る道が要る。

「まちの停電係」は、発電所から西と東へ電気を配る小さなゲームです。
発電が余っていても、電線がいっぱいなら送れません。
しかも電池は東側。今夜の飾り照明と、明日のための充電は同じ支線を取り合います。

大きな経営シミュレーションにはせず、3～4期の予報を全部見えるようにしました。
何期に発電が止まり、どこに必須の信号灯があるか。決める前なら、いくらでも考えられます。
使わない電気は「抑制」に記録。足りない期も終わりまで試せて、Xで計画と電池を戻せます。

Bでは二つの成功案を確認しました。
先に充電して次の西の飾りを点ける案と、今の東の飾りを点けて次の期に充電する案。
どちらも必須を守り、任意は1、抑制は1。でも、点く場所と時刻は変わります。
Cでは東へ利用1と充電2を送ると、東支線が3/2になって確定できません。
一つ前の期に充電しておくと、後の発電停止を越えられます。

一変更比較では充電専用線だけを加え、幹線、発電、需要、電池は同じにしました。
現行Cでは期0の飾りを点けると必須全達成が不能ですが、専用線があれば後から充電できます。
これは昔の版ではなく、線を共有するルールの効果を見る管理された比較です。

自動方策では西の供給を優先して残りを充電する安全策も全3状況で成功しました。
安全策を潰す罰は足していません。先を見て蓄える判断と、どの飾りを残すかを試す作品です。
技術検証が、人にとっての楽しさまで証明するわけではありません。

動画は実Pyxel描画の自動入力、無音。749フレームを30fpsで一枚ずつ保持し、24.966667秒。
人の試遊では、「電気が余っていたのに、どの線が足りなかった？」「消した灯りにはどんな理由があった？」を聞きたいです。
