町工場の一日：空いた機械へ、すぐ入れますか？

忙しく動かすほど、早く終わるとは限らない。
切断が終わった金属の後ろに、木の短い注文が並ぶ。仕上機械は木用のまま。
先頭の金属を飛び越せないので、まず清掃するか、そもそも投入順を変えるか。
その迷いを一画面の工場にしました。

添付の24.97秒は実際のPyxel画面を自動操作した無音の機能確認映像です。
前半は金属がレール先頭で詰まり、後半は木を先にまとめ直して価値10へ。
人が遊んで楽しかったという映像・感想ではありません。

注文札には素材、切断と仕上の時間、価値、納期が全部見えます。
一刻に出せる指示は一つ。でも、既に動いている二台は同時に進みます。
短い二件で必要な価値だけを確保しても成功。長い仕事を選ばない自由は残しました。

技術では、先に旧状態で指示を検査し、両機械を一緒に進めます。
切断完了品はレールが満杯なら機械内に残り、消えません。
未着手、加工中、レール、納品済みをまたいで、一品が一か所だけにあることを検査しています。

比較では、同じ注文とFIFOのまま「素材切替の清掃」だけを無料にしました。
どちらも全10を取れますが、金属bの納品は9刻から5刻へ。
現行で避けた混在投入が、無料版では有効な順序になります。
一方、常に空きを埋める簡単な方策が現行Cでも10を取れた結果も残しました。
忙しくすること自体が悪いわけではなく、何を流すかが判断です。

モデルと画面の機能確認は、人の面白さの確認とは分けています。
初見で「機械が空いているのに入れなかった理由」を自分の言葉で話せるか。
次はそこを確かめたい作品です。
