帰り道の燃料：拾った瞬間、帰り道が変わる

行けた道を、同じ燃料で帰れるとは限らない。
遠くの部品が見つかったとき、考えるのは「まだ行ける？」だけではありません。
その重い部品を積んだあと、どれだけの燃料で帰れるか。

実画面の24.97秒の動画では、先に重い主部品を拾った案から始めます。
補給して二つの部品を積んでも、荷を保った帰路には燃料が足りない。
後半は空荷のまま補給へ寄り、軽い品を積んでから主部品を最後に回収。
燃料0ちょうどで基地へ戻ります。自動操作の無音機能確認で、人の試遊映像ではありません。

移動費は「距離×(1+今の荷重)」。地図の距離、品の重さと価値、補給残量を公開しています。
カーソルを主部品へ合わせると、補給なし帰路の必要燃料が4から10へ変わる。
拾う前に見えるので、危険を知らされずに負けるルールにはしませんでした。

この予測だけで帰還不能とは言いません。
現地の有限補給を使う道を調べ、それも無ければ部品を置く案を調べます。
置いた品は消えず、その場所に残ります。軽くして戻ることにも意味があります。
主部品ひとつで必要な価値を満たして帰る、小さな成功ルートもあります。

モデルで確かめたのは、タンク・現地補給・累計消費の合計が変わらないこと。
補給を受けても満タンに入らない分は現地に残り、undoならそこまで戻ります。
品の所在も一つだけです。拾った重量を、来た道の消費へ後から足しません。

一条件の比較では、同じ地図の移動費だけを距離のみに変更しました。
この場合は主部品を先に拾っても、最後に拾っても価値9、残燃料9。
荷重版では同じ品でも順番によって帰れなくなる。この差を記録しています。

機能テストで、人が面白いと思ったことにはできません。
「拾う前と後で、帰りの表示はどう変わった？」と聞けるよう、まず判断材料を揃えました。
