一規則比較・設計検査 / 067-g1
変更するのは送った字札が戻る時点だけ。標準は二依頼の終わり、比較版は各依頼の終わり。
同じ候補表、依頼、字数上限、追伸、安全確認、UI、基本目標を使用。
共通目標「同じ二件を正しく完了」はA/B/Cの両版で達成可能。
これは管理された変種の比較で、存在しない旧版の評価ではない。

直接の一意伝言ペアを、字の順列で水増しせず有限列挙。
標準/比較の解ペア数 A=25/55、B=13/35、C=4/11。最少使用字はどれも4字。
A最少例は「本庫」→「北送」。ブリーフの「返庫」→「灯送北」も成立するが最少でない。
データ修正は不要。北以外にも公開意味表から省略できる文字があるという検証結果。
B「灯青」→「箱机」と「灯磨」→「青箱」の両方が成立。
C「本東雨」→「西」。この人の候補では西が一意だが、一般の省略規則へ拡大しない。

三文字を優先する固定順方策はAで「本返北」を使い、次をCの全文確認で安全に完了。
標準では3往復/使用3字/全文1回。次を見て温存する方策は2往復/使用4字/全文0回。
全部を全文確認する方策は全状況で4往復/使用0字。これも基本目標の成功。
最短の現在用事方策と次用事温存方策は、この字番号同点規則では同じ結果だった。
差のない結果を隠さず、単一の総合点で「短いほど良い」とは採点しない。
A「本戻北」→「灯送北」を両版で同じ順に試すと、標準は北不足で全文確認、比較は再使用で特定。
意味や本文量を変えず、次へ字を残す効果を確かめる。

候補の列挙、可解性、再現性は人が納得し楽しむことの証拠ではない。
人への質問: 何を省けると思った根拠は？ この人だけに通じる字は？ 全文確認を負けと感じた？
