全部見せる前に、何を思い出してほしいかを決める。

地図、物の写真、時計。同じ出来事でも、最初の一枚で細かく話せるところが変わります。「沈黙の証人」は忘れ物についての架空の聞き取りです。沈黙や表情を怪しさの点数にはしません。

箱の事件で時計を先にすると、二候補は最後まで区別できません。そのまま二つ残す報告も正式な達成。再演で写真を先にしたとき、事実は変わらず、聞けた細部だけが変わります。

少ない資料で特定する遊びと、聞けた範囲に留まる安全な報告を並べました。全部読ませるための証拠フラグはありません。108通りの順序・途中報告を精度違いの二版で計算確認しましたが、数字は納得や面白さの保証ではありません。

実装・機能検証と、人がどう受け止めるかは別です。人の試遊、Windows実機、音の実聴は未確認。映像は実Pyxel描画を自動操作した無音記録です。

試遊で聞きたいこと: 最初の一枚で何を区別したかったか。残った候補を消せない理由が分かったか。答え方の違いを嘘と受け取る演出はなかったか。
