反対している理由を聞いたら、船の順番より先に直すものが見つかった。

「ひと部屋の災害会議」は、架空の川沿い町で3世帯の船の順番を決めるゲームです。
全員が必ず避難します。誰を置いていくかを選ぶ話ではありません。

初便がいい、と言うミナ。でも聞いてみると、気になるのは暗い待合でした。
灯りをつけるなら、後便でも準備を手伝える。公開の希望と、その人の事情は別々です。
ゲームでは、反対票を好感度でねじ伏せるのでなく、短い受入条件を読んで計画を変えます。

3会議それぞれの24計画を計算すると、どれも全世帯が到着しました。
全員が最も早く準備できる計画もあります。でも唯一の倫理的正解とは呼びません。
最後の会議では、同じ到着時刻でも、灯りを用意するか備えを残すかが違う。
準備の早さ、心配への配慮、残予算を一つの点へまとめず、結果を読み返せるようにしました。

Xで計画へ戻れます。見た事情は覚えたまま。以前の提出も別の記録として残ります。
最初から事情を全部読む比較版もあります。聞く順番の意味と読む量を比べるためです。

実装と全計画の自動検査は、人物劇として納得できることの証明ではありません。
実映像はPyxelの自動操作・無音収録。人の初見試遊と面白さは確認待ちです。
聞きたいのは「誰の事情を知って計画を変えた？」「何を大事にした会議だった？」。
現実の防災・避難計画への助言には使わない、架空の小さな会議です。
発信用原稿。公開・投稿はしていません。
